多分本気で仕事でウェブデザインを学ぼうとする方以外は、たかがヘッダー画像や、写真加工で1万以上払うのはもったいない。
無料でオンラインの画像編集ソフトはあるし、GIMPをはじめタダでいくらでも画像編集ソフトはあるから十分だろ?と思うんだと思います。
私も正直そう思ってましたし、気持ちは分かります。
エプソンのプリンターとか買うと写真画像編集ソフトが付属でついてきて結構使い勝手が良かったんですよね。
で、それらの無料のツールとバナープラスは一体何が違うの?1万の価値はあるのか?ということで比較しながら解説したいと思います。
バナープラスと無料ツールの違いは手軽さと素材の差
では先にバナープラス以外で無料で使える画像編集ツールをできるだけたくさん貼ろうと思います。
Online Photo Editor | Pixlr Editor | Autodesk Pixlr
あるんですよ。
無料で頑張ろうと思えば・・・。
私はそもそもバーナープラスがあるってことを知らなかったし、とにかく金をかけないでネットで稼ぎたいと思っていたので、頑張って海外ソフトの使い方を検索しまくって勉強してました。
・・・で思ったのが時間の無駄遣い
おそらくマスターしようとあがく間に20~30時間は使っていたと思います。時給1000円でこの間バイトすれば、3万は余裕で稼げていた。
多分、フォトショップにも挫折したのでもっと時間を金を使ったと思います。
でもって、作れたバナーは出来損ない。
どうしても貧乏しみったれ根性が抜け出せないんですよね(+_+)
多分母親の教育せいです(笑)
で、せこせこ貯めたお金を一回の飲み会でパーッと使っちゃうんですよ。5000円ぐらいあっという間に(-_-;)
調子にのって600円ぐらいのビールと酎ハイを3~4杯飲んでしまう。体壊して太るだけなですけどね(笑)
あっという間に1万円が3000円になってます。
この金を取り返そうとまた数時間無駄遣いの繰り返し。
中途半端でそこそこ稼げれば良いのでは?という逃げの根性が居座るんです。初心者のうちは。
稼げるようになったら・・・。
そう、稼げるようになったらツール買ってもっといいサイト作りたい!!
そう思いません?
でも、これじゃネットで稼げるようにならないですよね?
気持ちはよくわかりますが良くないですよね(-_-;)
だって、買う方からしたら最低じゃないですか?そんな気持ちで作られたサイトから購入してしまったなんて・・・。
でもバナープラスってオールインワンソフトなんです。
① 初めからバナー専用の背景素材が盛りだくさん
② バナーに使える文字画像が盛りだくさん
③ バナーに使える、キャラ画像が盛りだくさん
④ キャッチコピーに使える素材集が盛りだくさん
なんですよ。
無料の画像編集ツールって、あくまで画像編集のために存在していて、アフィリエイトやネットショップ、LPの作成に必要な素材は自分で検索するか、買って集めてね?
というのが前提になっている。
当然売れる素材の組み合わせは自分で考えないとダメ。
で、大抵素人は失敗するんですよ。見よう見まねで作ったバナー、無料で作ったヘッダーになる。
でもバナープラスがあれば、本当に最低レベルは楽々クリアできるんです。なぜなら最低限の組み合わせが数万用意されているから。
やっぱり無料と有料は違うんですよ。もちろん使う方のテクニック次第なんですけど、早く稼ごうと思ったら発想が逆なんです。
確かにプロの料理人は包丁や素材を選びませんが、でもプロになるために膨大な時間を削って修行している。
だから1000円の食材で、100均の包丁で信じられないレベルの旨い料理ができてしまう。
でも素人はこうはいかないんです。残念ながら。
はじめっから1万の食材で作った料理じゃないとプロに勝てないんです。
松坂牛焼いて、塩をかければプロに勝てるのとおなじで、素材で勝つしかないんですよね。素人は・・・。
しかもブログやネットショップのヘッダーなんて一度作ったらその差は歴然。ずっと残り続けるわけですよ?
だったらプロに勝つために、初心者ができることは、良い素材を使うことしかないんじゃないかな?と思う次第。
これが無料のツールとバナープラスの決定的な差だと思います。